さとり世代「ぬくこ」の叫び!~尊厳溢れる令和の時代へ~

人と人が分かり合えず、戦争が絶えない 人類の究極の問題にメスを入れ、世界基軸教育による心の時代、令和Cityを構築しています^^ 認識が世界を変える。

新型コロナウイルスは、私たちに何を訴えかけているのか?

こんばんは。

あるく尊厳診療師ぬくこです。

 

今や、世間でも、TVをつけても、
絶対聞かない日は、触れない日はない新型コロナウイルスの情報が
あちらこちらで飛び回っていますね。

 

あるところで、
4月1日に東京をロックダウンさせるというような文書が流れたかと思えば、
違うところで、それはデマだ。と流れていたり、

東京オリンピックの延期についても
いったいいつ延期されるのか、オリンピックでよくなると思っていた日本の景気や経済に対する不安の声など、あとを絶ちません。

 

 

新型コロナウイルスは、果たして

私たちに、何を訴えかけているのでしょうか?

新型コロナウイルスをきっかけに、

私たち人類はどのような方向性に向かえばよいのでしょうか?

 

 

今日はそのことについて、語っている動画を紹介します。
人類の究極の問題を発見し、人類の向かうべき方向性を発信している
令和哲学者NohJesu氏。

 

今、新型コロナウイルス・COVID19に対して、
新型コロナウイルスとはいったい何なのか?
これから先、新型コロナウイルスはどうなっていくのか?
現実への対応の仕方、時代の大転換期の日本の在り方とは?
コロナウイルスに対する予防と医療について語り、政策提言も出しています。

 

急いでアップしたのでテロップなどはまだ入れていないとのことですが、
見ごたえあり、ぜひ多くの方に触れていただきたい動画です。

 

 www.youtube.com

 

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出発の日

 

終わりにあるものは始まりにもあります。

 

がこれは裏を返せば、
始まりにないものは終わりにもありません。


全てのもの・ことには、必ずといっていいほどはじまりがあります。

 

では、
その「はじまり」とはなんなのでしょうか?

 

人間のはじまり。

動物のはじまり。

物理のはじまり。

数学のはじまり。

地球のはじまり。

宇宙のはじまり。

 

人間は、そのはじまりを、

本当の意味では知りません。

 

なぜなら、

すでに人間が生まれたときには、宇宙が誕生していたから。

 

すべてのはじまりの根源でもある、

地球の誕生、

しいては宇宙の誕生は、

誰も知らないのです。

 

今伝えられているのも、

おそらくそうであろう。という人類の言い伝えでしかありません。

 

すべてのものごとのはじまりを、

実は、誰も知らない。

 

 

今、

私たちは、時代の方向性を見失っています。

これから、どう生きればいいのか?

どんな時代がくるのか?

どんな方向性に向かえばいいのか?

 

そして、人類はいま、

誰もが、その答えを探しています。探し求めています。

しかし、見つからない。答え。

 

実は、このことが意味することが、

はじまりにないものは終わりにもない。ということ。

 

人類はだれも、

すべてのはじまりを知らない。

それが、すべての方向性を見失う原因でもあるのです。

 

だからこそ、今知るべきこと。

それが、

すべてのものごとのはじまり。

 

 

かつて、アインシュタインはこんな言葉を問われたそうです。

 

「地球があと1時間後に滅亡するとしたら、あなたは、残りの1時間をどう過ごしますか?」と。

 

あなたはどう過ごしますか?

どう過ごしたいですか?

 

きっと、いろんな答えが出ると思います。

 

アインシュタインこう答えました。

 

「私は、最初の55分で、なぜ地球が滅亡するのか、その問題発見に使う。

 そして、残りの5分でその問題発見の解決策を見つけ、実行する。」と。

 

この答えが意味するものとは?

 

 

実は、問題発見が一番重要だということです。

そして、一番重要でもありながら、一番難しいということです。

 

 

先ほども少し述べましたが、

人間はつい、物事の答え探します。

答えさがしの旅といっても過言ではないほど。

 

しかし、実は答えを探すよりも、

一番深い問題を解決すれば、すべての答えも見えてくる。

問題がわかってしまえば、解決は簡単だということ。

 

人類はかつて、

この問題に着手しようとしながらも、避けてきました。

 

その中でも、

そこに近いところに手掛けていた方々。

それが、釈迦や老子孔子イエス・キリストなどの人物。

 

しかしながら、

今もなお、問題は解決されていません。

解決されるどころか、どんどんどんどん増えていくばかり。 

 

それほどまでに深く、そして難しい。

それがこの時代の問題でもあります。

そしてこれは、実をいうと

宇宙が誕生して700億年間ずっと解決されないまま残っているのです。

 

 

そして今や、

この問題発見に向かわないどころか、

「何が問題なのか」という正しい問題発見(根本の問題発見)ができないようになっているのが、

実は今生きている人間なのです。

 

 

しかし、この根本問題を発見した唯一の方がいます。

その方がいうには、

この問題は「脳のVRのメガネ」だ、と。

そして、このVRのメガネをはずせないことが人類共通の問題だ。と伝えているのです。

 

 

その名も、

令和哲学者 NohJesu。

 

その問題が発見されたのが、この3月1日。

そんな節目でもある今日。

出発の日と名付け、

始まりにないものは終わりにもない。

その道がはじまったのであります。

 

#出発

令和の時代。私たちは何を知るべきか?~2020年のはじまり~

あけましておめでとうございます*^^*

 

今年の年末年始は久しぶりに祖父母のいる佐賀へ行ってきました。

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思えば昨年末は韓国にいて、
その前までは看護師で年末年始関係なく忙しなくしてたので
こんなにゆっくりした年末年始は初めて過ごしたかもしれません。
動き回りたい私にとって、ゆっくりするというのはこんなに慣れないものなのか、と感じるほど。。笑

 

しかし、そんな中だからこそ、いろんなことを
特に今までの日本、そしてこれからの日本について深く感じた年越しでした。

 

太平洋戦争の時代を経験してる祖父母。

 

会いに行く度に、
少しずつ衰え、口数が減ってきている祖父。
しかしながら、
天皇陛下に呼ばれたこともあるほど
素晴らしすぎる教育者であった祖父は、
今でも教育の話になると口を開く。

 

そして、言うのです。
0歳から6歳の間の教育が1番重要だ、と。

 

その心は、
まさに日本がかつて根ざしていた教育ではないかというほど。
その姿に、その背中に、侍精神を垣間見ました。

 

 

しかしながら、
今の教育現場の生の声は、打って変わって、大変な様子。
教育関係者が多い家系でもあり、生の声の数々に思わず驚きの声があがります。
教育者間で、親御さんに、子供に。問題はさまざま。

 

そして、最終的に数ある問題に対する回答は、
人それぞれだからね、多様性の時代だからね。の一言で片付けられる。
その一言で片付けていいの?と言わないばかりに。
それは医療も同じです。

 

今となっては病院に通う祖父に、親族。

 

そこで見る光景に、話に
生きるとは何か?
幸せとは何か?を考えさせられると話す親族。

 

かつて私が医療現場で感じていた疑問を、
その場を経験した者が感じていくかのように。

 

しかし、答えはそこにはないのです。

 

家族のこと。
教育のこと。
医療のこと。
時代のこと。
日本のこと。

 

いろんな話が飛び交うなかで、
そのひとつひとつに、
変わらないものと、変わり続けるものがある。

 

そのどちらがいいとか悪いとかではなく、
どちらを選択すればいいという話でもなく、
例えどちらを選択したとしても、
探し求める答えは、なにひとつ見つからないのです。

 

改めて
教育、医療、時代、日本、人間の限界と、この時代のパラダイム
そして、
今、私が取り組んでいる、世界基軸教育。
その抜本的な変化の必要性をまじまじと感じた数日でもありました。

 

私たちは、いま、何を知り、
何を学ぶべきなのでしょうか?

 

人類は今、終焉へ向かっているとも言われる昨今。
AIが人間を越え、人間の価値がなくなる無用者階級がくるのも
すぐだとさえ言われるこの時代。

 

果たして、私たちはこれから、どこへ向かえばいいのでしょうか?

 

その問いの答えも分からずして、何を教育するのでしょうか?

 

今の日本の繁栄は
間違いなく、
先人達が、祖父母の世代が
築き上げてきました。

 

先人たちのたゆまぬ努力なしに

今の日本はありません。

 

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しかし、
これからの時代を築いていくのは、
紛れもなく
今を生きる私たちです。

 

AIによる格差、尊厳の危機が失われている今だからこそ、
ひとりひとりの尊厳の花を開き、
可能性に溢れる時代を、
かつての日本がつくりあげようとしていた
団結を、チームプレイを為し、
令和。美しい調和を、響かせていく。

 

その時代を、その日本を世界を、
私は、今を生きる人と共に築いていきたい。

 

今年は今まで以上に、これまでに出会ってきた方々の協力や、お世話になることも多いかと思います。
共に時代の変革を築いていけたら嬉しいです(*^^*)
今年もよろしくお願い致します^^

むやみやたらに人と繋がるな。どうせ人は離れていくから。

 


むやみやたらに人と繋がるな。どうせ人は離れていくから。

 

そう心が訴え続けていたことに、先週気づいた。


無意識すぎて気づかなかった。

自分の中では、人と話すのが大好きで、
人と関わりたくてたまらない。
そう思っていたから。

しかし、鎧の中にいた自分の心は、それとはまったくの真逆で、
人間に対する諦めは強烈だった。

 


生きることが死ぬことよりも難しく
死ぬことが生きることよりも難しい

 

思ったことを言葉にすることが出来ず
言葉にしようとすると
思ったこととは違う言葉を話していて、
そんな自分に戸惑いつつも、
そんな自分を演じていた。

 

表では笑顔しているんだけど、
心は全然笑っていなくて、
誰かの相談にのったとしても、
たとえ周りを楽しませたとしても、
誰かの役に立ったとしても、
心にぽっかり空いた穴は塞がる気配を見せることはない。

 

しまいには、
自分が何を思っているのかも分からず、
それが自分の意見なのかもわからず、
気づけば建前の関係性に呑まれ、
知らず知らずのうちに
自分を見失う。

 

なぜ、自分が生まれてきたのかも分からず
なぜ、今生きているのかもわからない。

人と分かり合うことも出来ず、
人を愛することすらもできない。

 

先の未来に希望はあるんだけど、漠然とした不安は消えることはなく
何を選択すればいいのか途方に暮れていた。

 

生きる希望はかすかにしかなく、
死ぬ勇気もなかった。

 

本当は人と繋がりたいし、繋がれるはずだという希望はあるんだけど
どうせ繋がれないだろうという諦めもどこかにあって。

どこかに希望の光はある気がするんだけど、
いや、あると思いたいんだけど、
そんなものあるわけがない、と
深い闇に落とされるような時もあって。

助けてほしいって言いたい自分もいるんだけど、
どうせこんな自分に助けてくれる人なんて誰もいないと思う自分もいて。

 

心の内を話せる人はだれひとりとしていないし、
分かり合うことも、愛することすらもできない。

それなら、ひとりで生きていく。
一人では生きていけないかもしれないけど。

そんな不安を抱えながらも、
こんなに苦しい道を歩むのは私一人でいい。

そんな決断をともにして生きていた今までの人生。

 

 


その心の内を初めて言葉にした。

あの時を忘れはしない。

 

まさか、これが私だけではなく
この時代に生きている人全員が抱えている涙であるとは、
全く思ってもみなかったから。

 

うつ・自殺・殺人・離婚・貧困・・・
ありとあらゆる問題は絶えず、
解決するどころか、山積みになっていくばかり。

ひとつ問題がなくなったと思えば、新たな問題が生まれ、
結果的には前の問題も解決せずに残ったまま。

 

この問題の原因とはなんなのだろうか?
この原因はどこにあるのだろうか?

 

その答えを、私は、ずっとずっと探していた。
70冊以上の自己啓発本を読んでは、いろんなセミナーにも参加した。
1冊1冊書いている人が言っていたことをやってはみた。
しかし、一瞬間は変化してもそれが持続することはなかった。
時にその問いの答えをくれた人もいたが、
私の中に腑に落ちる答えはどこにもみあたらなかった。
そんなもんなのかな、人生って。とあきらめかけたこともあった。

 

そんな時だった。この出会いが訪れたのは。
まさかだった。

 

今、この時代に
この問いに対する明確なアンサーをもち、
明確に終止符を打つ人がいるとは、思ってもいなかった。

 

人類に終焉を告げ、
人類を始められる。

その生き方に、その在り方に、涙を流さずにはいられなかった。

彼は言った。

「1点が分かればすべてわかる。点が分からなければすべてわからない。」と。

続けて言った。

「病も点から始まるんだ。 
 その点が分かった時に、人と人が分かり合えない原因も、病になる仕組みも、人間が孤独になる仕組みも、人間がなぜ生きるのか?、人間とは何か?心とは何か?すべて分かるんだ。」と。

 

当時の私は、正直何を言っているのかよくわからなかった。
よくわからなかったが、ここには明確な答えがある。
それだけは分かった。

 

何かよく分からないけど惹き付けられ、知りたい思いで、nTechの1週間のプログラムに参加した。
決して安くはなかった。給料の4ヵ月分くらいはあった。
それに看護師をしながら1週間休むというのは、当時看護師3年目を迎えていた私にとって難しくもあったし、よくわからないものに手を出すのには不安もあったと同時に勇気も行った。

それでも、行きたかった。
その答えと出会いたかった。
どうにかしてお金を引っ張り出し、夏休みに合わせて休みを調整し、参加したあの日を忘れることはない。

 

ごはんもおいしく、自然も豊かな環境の中で学ぶ1週間は、まるで子供の頃に帰ったかのようだった。
そんな中で学ぶ内容も、それはそれは、すごかった。
一種の芸術アートを見ているかのようだった。


この宇宙はこの自然はどこから生まれ、どこに向かっているのか?
私たちが辿ってきたこの歴史は、私たちに何を伝えようとしているのか?
物理・科学・数学・宗教・今までにある既存の概念が越えたくて今もずっとその答えを探し求めて探究し続けている最中、越えられなかった最後の1ピースはいったいなんだったのか?
人間は何のために生まれ、なぜ生きるのか?
なぜ、人と人は分かり合えず、病は治らないのか?
そもそも人間とは何なのか?心とは何なのか?

そのすべてが、1点の点から始まっていた。
そしてそれは生きることも死ぬこともない、まさに生きたまま死ぬその境地であった。

「点が分かればすべてわかる。しかし、点が分からなければ、すべてわからない。」


そういっていた意味が、やっと分かったのだ。

あれほど悩んでいた人と人が分かり合えない原因も、
対症療法では治らない限界に、東洋医療に手を出しても尚見つからなかった病の根源も、
うつ・自殺・殺人・離婚・貧困・・ありとあらゆる問題が絶えることなく解決しないその原因も、
強いては、人間は誰しもが人と繋がりたい思いはあるけど、孤独になる道を歩んでいくその仕組みも
全ては点から始まっていたのだ。


それが分かった時、
初めて声をあげて泣いた。
あんなに泣いたのは、小さい頃に親に泣くなと叱られて声を潜めて泣くようになった、あの時以来だった。
その姿は決して誰にも見せたくなく、これほどまでに隠してきた鎧を脱ぐ。その鎧を脱いだ姿をさらけ出すことが怖くて怖くてたまらなかった。

しかし同時に、全部出して大丈夫だよ、と温かい温泉にぽちゃんと浸かるような感覚がそこにはあった。

その瞬間、今まで背負ってきた鎧も重荷がすべて雪崩れるように崩れ落ち、傷つけられまいとたくさんの壁を塗りたくって決して誰にも見せないようにしていた私のガラスのような心すべてが溶けていくように、癒されていった。

 

そして、それだけではなく、
これが、日本人誰しもが抱えている涙だということも知った。
私が知るよりもはるかに美しい日本を日本人の心を彼は語り、
また、はるかに涙あふれる日本を彼は語った。
なぜ、日本人がこれほどまでに我慢してきた世の中があるのか、
耐え忍ぶ心は、おもてなしの精神はどこから来るのか、
歴史を通して、日本の精神性の強さ・美しさ、そして骨抜きにされた日本の涙を
同時に学んだ。これほどまでに日本を知ったのは、初めてだった。
最大の驚きは、その日本を私の知らない日本を教えてくれたのが、
韓国人であるNoh Jesu氏だったことだ。
日本の誰よりも、日本をこよなく愛し、日本の誰よりも日本の涙を、その可能性を語っていた。
そして、日本だけではなく、人類の限界と人類の可能性を語っていた。

そして、私は、やっと自分の路を始めることができ、今まさに、同じように悩む人を人類を根幹から救う、自分が心の底から求めていた人を救ける究極の路を歩いている。

 

生きることが死ぬことよりも難しく、
死ぬことが生きることよりも難しい。
この時代に、私は今、生きたまま死ぬことを伝えている。

 

そこには、〇×も、お金も、権力も、今まで抱えてきた涙も問題も
何もかもがすべて癒され、今まで誰も分かり合えない、どうせ人は離れていくと思っていたところから、誰もが分かり合うことができ、思ったことを言い合える。
ひとりひとりの尊厳が開花し、可能性が∞切り拓かれ、そのチームプレーが伝播していく。

それは、日本人が、人類が、誰もが本当は求めていたけど、諦めていた路であり、諦めかけた路。そして、これから誰もが通っていくことになる路を築いている。

 

その土台ともなる福岡Re・riseフェスティバルが先日11月30日に福岡で開催された。

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壇上に上がったリライズメンバーの一人一人の変化に、その心に、そしてNohJesuの語る日本に、ビジョンに涙を流さずにはいられなかった。

 

そして、その部隊が、次は令和2年3月7日、
日本の中でも産業を立たせた大阪で、世界基軸教育の始まりの地として、
大阪リライズムーブメントが開催される。


ぜひ今、人と人が分かり合えなくてもがき苦しんでいる方がいたら
変化したいけど方向性が見えず漠然とした不安を抱えている方がいたら
今この瞬間も生きることに限界を感じている方がいたら、
ぜひ共に参加したい。

大阪 Re・riseフェスティバル~Dignity2.0×SNS3.0で時代が変わる

 

全ての悩みが、世の中にあふれかえるすべての問題が一掃される路が
ここにはあるから。

あたりまえではないということ。

時の流れははやい。


ついさっきまで明るかったのに、

いつしか明かりは消え、

5分もしないうちに

今では星が顔を出している。

 

夜も早くなったもんだ、と秋の終わりを感じさせる。

 

そんな中でも

雲はゆっくり動いている。

そして、地球が動いている。

 

地球が動いているから、

今こうして

呼吸することができて、

今、生きている。

 

何かひとつ滞ると、

たったそれだけで

地球は生命は途絶えてしまう。

 

そんなことを知っているかのように、

まるでなんともないかのように、

私達は生きている。

 

これは

いつも過ごしている中で繰り広げられる

すごく当たり前の自然の摂理。

 

なんだけど、

どうしてだろう。

 

すごく愛おしい。

 

こんなにも息が出来ることが、

自然の空気を吸い、吐いたものが、

自然へとかえり、

そして、地球へと繋がっていく。

 

その単純なことが、

すごく愛おしい。

 

 

 

なぜ、日本はGSOMIAに関心がないのか。

いやー。

今回すごく驚いたことがありまして。

 

私自身、そもそも経済や政治の興味は明らかに低いので、

日韓のことに関しても、対して関心を寄せていなかったんです。

 

けど、先日のメソッドで、

日本の歴史を深めていた時に、

韓国と北朝鮮が分かれたこの北緯37度線は、

日本の終戦とすごく関係が深いことを知ったんです。

 

日本が分裂しなかったのは、

北緯37度線影響を受けてくれたから。

 

それを思った時に、

切っても切り離せないことであり、

日本にとってすごく向き合うべきことだな、と。

 

そして、昨日仲間と共に

このブログを読みました。

 

1回目、2回目は全く内容が入らなくて、

そもそも関心も低かったのですが、

ノートとペンをとり、仲間と読み深めていけばいくほど、

いやー、もういいよ。めんどくさい。

日本人がその心に、無関心になるように、仕向けられていたことだったのか!!と。

 

はっとさせられました。

そして、読めば読むほど、

本当に人間と人間の争いが、

○党と○党、自由主義社会主義、民主主義など、

国の中での争いを引き起こし、

それが大きくなり国と国との争いを引き起こしている。

 

すごいことだな、と。

そして、人と人の争いの根本を解決していく

nTechのすごさを、

改めて知ったことは言うまでもありません。

 

今回、日米韓の関係性を知れば知るほど、

GSOMIAを理解するだけでも

世界を理解できるんだなーと。

仲間に感謝です(^^)

 

blog.noh-jesu.com

日の丸の涙。そして美しさ。

今日、自転車で家に帰ってた時、
ふと、日の丸が頭をよぎった。


どうして日の丸って赤いんだろう。
どうして丸いんだろう。
その理由はその時定かではなかったけど、
なんでこんなに、美しいんだろう。

そう思った。


その瞬間、日の丸が目の前に映し出されて、泪が溢れてきた。

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これほどまでに、
今まで
日本の国旗を、
日本という国を美しいと思ったことはなかった。


確かに、茶道とか、和の文化は好きだったけど、
日本に対する思いはそれほどではなかった。


海外の人が、
自国をこよなく愛し、文化を伝えてくる時、
私は何も日本のことを伝えることは出来なかった。


けど、今なら言える。
日本ほど美しい国は、涙を抱きしめることができる国はない、と。
そして、
これからの世界の繁栄は日本なしには成り立たない、と。


日の丸。


それは日の出の太陽の象徴とも言われる。
はるか昔、農耕民族だったころ、太陽はかけがえのない存在だったからだとか。


しかし、
これほどのことがあろうか、というくらいに、
今日、初めて、
この国旗の美しさ、そして、涙を知ることになる。



日の丸。


それは、丸でもあるが、点でもあるのだ。


この点に、
この日の丸に


日本の涙が、
原爆の涙が、
全人類の涙が。
どれほど詰まっているのだろうか、と。
その涙は計り知れない。


しかし、日の丸の、1点の涙を抱きしめることができ、
解くことが出来るのは、
癒していけるのは、
この日本であることを、
この日本にしかないことを
日の丸が教えてくれた。


そして、そこには、
明治の美しさが、
人間の美しさが、
全人類の美しさと希望が
どれほど詰まっているのだろう、と
そんなことを思えてならなかった。



Nippon。

これほどまでにすごすぎる国だとは、
偉大な国だとは知りませんでした。
そして、それを知った今、やるべき路が明確になりました。


日本に生まれてきて意味が
ようやく分かりました。

また少しずつ綴ります。
ありがとう、日本。

生命の誕生。

私はいま、韓国に来て、 メソッドセミナーに参加しています(^^)  

 

2週間。 

初めは少し長いかなって思いましたが、 時間が経つのはすごく早くて もう1週間が過ぎました。 

 

健康や病気の関係、「健康の本質」という内容に すごくワクワクしていたんですけど、 聞いてびっくり。

驚きと感動と発見の連続です。  

 

まさかの健康と病気が、 宇宙自然、数学、科学、物理、歴史文明と繋がり、 世界、日本と繋がる。 

こんなことがあるのか!ともいうほどに、 唸りが半端ないです。 

 

さて、今日はどんな話があるのか。 すごく楽しみでなりません(^^) 

 

 

 P.S. 写真は昨日のお昼に8月誕生日のメンバーと共に撮った写真(^^)  

まさかの8名!完全数

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受講生も31人。 

私の誕生日も8月8日。  

もういろいろと凄すぎて!!! 

 

生まれても死んでも誕生日って嬉しいものだな、と。 

お祝いメッセージを頂いたり、 山に登って歌のプレゼントまでもらったり。 

 

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出会いに、共に歩む仲間に、 感謝でいっぱいの日々です。 

出会ってくれてありがとう♡ 

 

未熟を愛せるようになりたい。そう思う人へ

未熟を愛せるようになりたい。

それが出来たら、どれだけいいだろう。

 

未熟を愛すること。

未熟を認めることは、容易いことではない。

 

なぜなら、世の中未熟だらけだからだ。

 

とくに

人間は、目を開けたその時から、

何かと比較し、何かと差をとる。

 

比較しないことがない。

 

だから、

基準が、

あの人より出来てるできていない、と人と比べたり、

過去の自分より出来てる出来ていない、と過去の自分と比べたり、

こうなりたいけど、上手くいかない、と理想の自分と現実の自分を比べたりしているのだ。

 

そんな状況では、自分をすごいと思うことは出来ても、

心の底で認めることなんて出来ない。

 

なぜなら、人は生まれた時から未熟だから。

 

だから、

足りないところ、出来ないところばかりに目が行くし、

そこを補うことで成長していくことしか知らない人間にとって、

それは計り知れない地獄であり、

人類の涙。

 

なぜ人は自分を認めることが難しいのか。

その答えが、人類に、日本にあるということ。

そして、

その答えを明確に知った時、

未熟を愛おしく、かわいく、

抱きしめられるようになるのだ、と。

 

 

心打たれた、博多祇園山笠。

 

途中まで書いて、

投稿するのを忘れていたので、

いまさらながらに。

 

7.15の話。 

 

ここまで、感動するとは。

躍動感あふれるほどに、

心打たれるとは。

 

驚きました。

博多祇園山笠

 

小さい頃、観に行った記憶があって、

最近では

2、3年前にも観に行ってはいた。

 

だけど、

だけど、

そのときにはない感動が

ここにはあった。

 

侍の心。

日本の精神性。

 

博多祇園山笠を通して知る歴史に涙し、

この日にかけて走りぬく情熱に、

天地に突き刺すほどにピーンと張った心に、

心打たれたあの日。

 

その後、

私の大好きなNoh先生が、

日本の侘び寂びの心、そして毘沙門天の勝負をブログに書いていることに

更なる感動を受けたのは言うまでもありません。

 

ぜひ、日本人のみなさまにも

読んでほしい内容です^^