さとり世代「ぬくこ」の叫び!~尊厳溢れる令和の時代へ~

人と人が分かり合えず、戦争が絶えない 人類の究極の問題にメスを入れ、世界基軸教育による心の時代、令和Cityを構築しています^^ 認識が世界を変える。

さとり世代 その弐

ものすごく繊細。

繊細すぎて、
諸刃の剣のように、
いつ崩れ落ちてもおかしくないくらい。

けど、
そんな自分を見せたくないから、
バリア張って、
見せかけの自分つくってる。

合わせて合わせて
人に合わせるのが当たり前すぎて、
どれが自分の言葉なのか分からず、
どの自分が本当の自分か分からないくらい、
場に合わせることに長けている。

自分の意見を言おうものなら、
何言ってるの。
あなた、私と違うねと仲間外れにされ、省かれ、
それがいやだから、
仲間外れにされたくないから、
その辛さをそこで感じる孤独を知っているから、
それなら、って自分が思っていることを言うのを我慢する。
我慢して我慢して我慢する。
それで、何となくやり過ごし、月日はすぎ、
いつしか自分が思っていることも言えなくなり、
自分が思っていることすら、分からなくなる。

どれが本音なのかも分からず、
誰を信じていいのかも分からないから、
次第に繋がり続けることに意味があるのかすらもわからなくなる。

だから、人と交流することが面倒くさくもなるし、
もう誰とも関わらなくていいやって諦める。

本当は誰かに声をかけて欲しいんだけど、
誰かのそんな声を待っているんだけど、
それを自分からは言えなくて、
だからといってそんな声があるわけもなく、
ひとり呆然と立ち尽くす。

それが、さとり世代。

それほどまでに、
人と関わることに諦めもあるし、絶望もある。
んだけど、
だからこそ、希望がある。

その反転を迎えた時、
すごくあなた自身が輝ける今がある。

だから、私は伝えるんだ。

もう頑張らなくていいって。

なぜって!?

ありのままのあなたにすでにあふれんばかりの可能性があるから。


そんな絶望の中でもがいていた私を、
救ってくれたのは、人でした。

人とのつながり。


なぜ思っていることが言えないのか。
なぜ人と人が分かり合えないのか。


その根本にある原因が明確に理解できた時、

当時は気づかなかったけど、そんな絶望状態にいた私が
人とのつながりがすごく楽しく、
すごく嬉しく、
涙が出るくらいの感動と出会えました。

だからこそ、次は私がさとり世代のあなたにも伝えていきたい。


人と繋がりたくない。
けど、本当は、誰よりもあなた自身が
人との繋がりを願ってはいませんか!?