時代の変革者たち
どんな時代も、世の中を変えてきたのは、
今までに無いことから、
全く新しいものを生み出すクリエイティブさと、
並大抵ならぬ大衆からの批判や、悶絶、
度重なる葛藤をも超え
その先の時代を確信し
体系化に踏み出していく勇気と覚悟だ。
そんなことを感じた、
今日のひとつの映画。
久しぶりに、映画を見たいと思い
イベントに行き、
満席で立ち見になります。
まさかの映画の立ち見に
帰ろうかともどこか片隅で思いながらも、
立ち見でも見よう。
そう決意したのは、
このことを目の当たりにしたかったからなのかもしれない。
ニューヨークという街が、
どのようにして今の街になったのか。
そこには数しれぬ程のドラマが隠されていました。
都市は誰がつくり、
誰のためにあるのか。
そのあとのトークライブで投げかけるその言葉が
すごく印象的でした。
新たな時代を切り拓き、
己に克つ
そこに向かうべく、
何度も創っては壊し、造っては壊していく。
本当の意味で、
それが出来ることの凄さを知った時、
世の中の数多くの問題は、
解けていくだろう。
そんなことを思った1日でした。
濃いかったー。