さとり世代「ぬくこ」の叫び!~尊厳溢れる令和の時代へ~

人と人が分かり合えず、戦争が絶えない 人類の究極の問題にメスを入れ、世界基軸教育による心の時代、令和Cityを構築しています^^ 認識が世界を変える。

人類滅亡の危機を反転するDignity2.0ムーブメント 今年も開催!

2045年シンギュラリティ、そして2050年には人類滅亡の危機がくると言われる昨今。

 

世界はいろんな危機に瀕しています。

持続可能といいながらも持続不可能なSDGs、世界では山火事が起こるほどの地球温暖化や大気汚染などの環境破壊が繰り広げられ、スタグフレーションの危機に伴う貧富の格差は以前に増して拡大。
そこに加え、AIに伴う人間の尊厳の危機、無用者階級の危機をも到来しようとしています。


そんな状況の中、あなただったら、この問題を、どうやって解決しますか?
何をどう変化すれば、いいのでしょうか?


アインシュタインはかつてこんな質問を受けました。
「地球が1時間後に滅亡するとしたら、あなたはどうしますか?」と。

 

それなら、大切な家族に会いに行く、最後やり残したことをやる。特に変わらない日々を過ごす。いろんな回答が出てくるでしょう。

 

そんな中、アインシュタインはこう答えました。

「はじめの55分はなぜ地球が滅亡するのか、その問題発見に向かい、残りの5分で解決策を見出します。」と。

 

何ら変哲のないようにみえる、この問いと回答。これが意味するものとは何なのか。
この質問を2050年に置き換えれば、まさに今、私たち人類が突き付けられている問題と全く同じことが起きていることでもあります。

その中で、この問題を解決するのにすごく重要なことが、解決策を見出すよりも、問題を発見することがすごく重要だということです。そして、その問題を発見することが何よりも、すごく難しい。とアインシュタインは言っているのです。
それほどまでに、問題を突き詰め、根本の問題を発見するということは難しいのです。
その結果が、今です。

人類は700万年の間、問題は何ら解決しないまま、同じことを繰り返してばかりいるのです。


そんな、2050年人類滅亡の危機が叫ばれる背景には5つの大きな危機があります。
①気候変動による環境破壊の危機
SDGsを掲げるも進展がみえない持続不可能な危機
③AI活用による尊厳破壊の危機
④貧富格差による共同体破壊の危機
⑤人間関係が築けないことによる少子高齢化の危機

 

これらの危機の究極の問題とは何なのか?

その土台にあるものこそ、言語です。 私たちが日常で使ってきている、この主語・述語を活用するアナログ言語こそ、全ての問題を引き起こす、究極の問題だったのです。

そのことを明確に理解し、この5大危機を解決できるイノベーションが必要な今。

 

これを、教育、経済、政治、文化芸術に対して、何をどのように変化させるべきかの「革新的価値」を提供するために研究していくのが『Dignity2.0ムーブメント』でもあります。

この5つの危機に対して、これらすべての問いにおける究極の問題と解決策である明確な代案を発表する場が『Dignity2.0国際カンファレンス』です!

そんなDignity2.0国際カンファレンスが今年は10月8.9.10日に ニセコ 北海道にて行われます。

1日目は教育、2日目は経済、3日目は政治・文化芸術ジャンルで様々な発表や討論など多種多様な場が開催され、昨年も初開催にもかかわらず大盛況に終わった国際カンファレンス。

ぜひ、今の時代に問題を課題を感じている方はもちろん、この危機を大反転させるムーブメントを共に起こしていきたい方は、ニセコでお会いしましょう!!!

 

www.dignity2.org