さとり世代「ぬくこ」の叫び!~尊厳溢れる令和の時代へ~

人と人が分かり合えず、戦争が絶えない 人類の究極の問題にメスを入れ、世界基軸教育による心の時代、令和Cityを構築しています^^ 認識が世界を変える。

出発の日

 

終わりにあるものは始まりにもあります。

 

がこれは裏を返せば、
始まりにないものは終わりにもありません。


全てのもの・ことには、必ずといっていいほどはじまりがあります。

 

では、
その「はじまり」とはなんなのでしょうか?

 

人間のはじまり。

動物のはじまり。

物理のはじまり。

数学のはじまり。

地球のはじまり。

宇宙のはじまり。

 

人間は、そのはじまりを、

本当の意味では知りません。

 

なぜなら、

すでに人間が生まれたときには、宇宙が誕生していたから。

 

すべてのはじまりの根源でもある、

地球の誕生、

しいては宇宙の誕生は、

誰も知らないのです。

 

今伝えられているのも、

おそらくそうであろう。という人類の言い伝えでしかありません。

 

すべてのものごとのはじまりを、

実は、誰も知らない。

 

 

今、

私たちは、時代の方向性を見失っています。

これから、どう生きればいいのか?

どんな時代がくるのか?

どんな方向性に向かえばいいのか?

 

そして、人類はいま、

誰もが、その答えを探しています。探し求めています。

しかし、見つからない。答え。

 

実は、このことが意味することが、

はじまりにないものは終わりにもない。ということ。

 

人類はだれも、

すべてのはじまりを知らない。

それが、すべての方向性を見失う原因でもあるのです。

 

だからこそ、今知るべきこと。

それが、

すべてのものごとのはじまり。

 

 

かつて、アインシュタインはこんな言葉を問われたそうです。

 

「地球があと1時間後に滅亡するとしたら、あなたは、残りの1時間をどう過ごしますか?」と。

 

あなたはどう過ごしますか?

どう過ごしたいですか?

 

きっと、いろんな答えが出ると思います。

 

アインシュタインこう答えました。

 

「私は、最初の55分で、なぜ地球が滅亡するのか、その問題発見に使う。

 そして、残りの5分でその問題発見の解決策を見つけ、実行する。」と。

 

この答えが意味するものとは?

 

 

実は、問題発見が一番重要だということです。

そして、一番重要でもありながら、一番難しいということです。

 

 

先ほども少し述べましたが、

人間はつい、物事の答え探します。

答えさがしの旅といっても過言ではないほど。

 

しかし、実は答えを探すよりも、

一番深い問題を解決すれば、すべての答えも見えてくる。

問題がわかってしまえば、解決は簡単だということ。

 

人類はかつて、

この問題に着手しようとしながらも、避けてきました。

 

その中でも、

そこに近いところに手掛けていた方々。

それが、釈迦や老子孔子イエス・キリストなどの人物。

 

しかしながら、

今もなお、問題は解決されていません。

解決されるどころか、どんどんどんどん増えていくばかり。 

 

それほどまでに深く、そして難しい。

それがこの時代の問題でもあります。

そしてこれは、実をいうと

宇宙が誕生して700億年間ずっと解決されないまま残っているのです。

 

 

そして今や、

この問題発見に向かわないどころか、

「何が問題なのか」という正しい問題発見(根本の問題発見)ができないようになっているのが、

実は今生きている人間なのです。

 

 

しかし、この根本問題を発見した唯一の方がいます。

その方がいうには、

この問題は「脳のVRのメガネ」だ、と。

そして、このVRのメガネをはずせないことが人類共通の問題だ。と伝えているのです。

 

 

その名も、

令和哲学者 NohJesu。

 

その問題が発見されたのが、この3月1日。

そんな節目でもある今日。

出発の日と名付け、

始まりにないものは終わりにもない。

その道がはじまったのであります。

 

#出発