さとり世代「ぬくこ」の叫び!~尊厳溢れる令和の時代へ~

人と人が分かり合えず、戦争が絶えない 人類の究極の問題にメスを入れ、世界基軸教育による心の時代、令和Cityを構築しています^^ 認識が世界を変える。

世界平和の限界を包越する世界令和 ~ロシアによるウクライナ侵攻を通して思うこと~

2月24日絶対に許されない出来事が起きました。

ロシアによるウクライナ侵攻。


侵攻したにしてもすぐ終わるかと思いきや、早1週間をたった今でも、続いている現状。

 

みなさんはどんなことを感じていますか?

 

衝撃的な出来事に、何とも言えない感情を感じていた私ですが、今回ばかりは沈黙していてはいけないと思い、ウクライナ侵攻が始まってからというもの思い起こしたように毎日のように聴いている詩と共に、今感じていることを綴ってみたいと思います。

 

人間という怪物は「セカイ平和」という戦争を起こしてる

 

衝撃のような一節から始まる「世界平和」というSEKAI NO OWARIさんの詩。
数年前に何かをきっかけに一時期ずっと聴いていた曲を、今回のこの事件が起きた頃からなぜか毎日のように聴いてしまうのですが、すごく納得してしまうのです。

 

人間という怪物は「セカイ平和」という戦争を起こしている

 

もしかしたら攻撃的に聴こえる曲かもしれませんが、これが今の世の中そのものであり、世の中の現状を見事に訴えている詩だ、と私は思うのです。

 

 

 

youtu.be

 
 
THE WORLD PEACE WAR(世界平和戦争)
 
猟奇的な一般の市民は「世界」中で血の雨を降らし
「セカイ」中で一つになってこういうんだ 「世界平和」

 

世界平和という戦争を起こしているのは、まぎれもなく私たち人間です。

世界平和戦争。すごいワードを打ち出すこの詩にはじめは衝撃を覚えましたが、
世界平和を訴えながら、平和を基に戦争しているという何とも言えないこの矛盾に、
世界中では今もいたるところで分かり合えず喧嘩や鬱・自殺・殺人が起こり、いろんな血を流しながら、「世界平和」と言っている現状に、共感せずにはいられない。

 

しまいには、こうも語っています。

貴方たちが願う平和は世界平和じゃないんです

はなや虫や僕らの星はあなたたちに殺されてるんです

「私たち世界人類に平和がありますように」

世界中の子供たちに戦争のない未来を願いましょう

 

平和。

誰もが望んでいるはずなのに、叶うことが出来ないのはなぜなのか。
誰もが本当は心の底で訴えたいことを、若いアーティストが痛烈に訴えてる、その詩に私は感動と同時に、世界平和の限界を痛切に実感したのが、今回のウクライナ侵攻でした。

 

二度とあるまじき行動である戦争。

そこに対になるように発信されている、「世界平和」

 

しかし、
「戦争」に対になる「平和」では、
結局のところ、戦争は終わることはないのが現状ではないでしょうか。

 

人と人が分かり合えないことが、喧嘩やトラブルとなり、
それが地域と地域、国と国へと広がっていく。

今回のプーチン大統領の行動はもちろん絶対に許されることではありません。
しかしながら、いろんなことを調べてみたときに、絶対に許されないことと断固して言えるものの、プーチン大統領の気持ちも分かるような気もするのです。
今回のこの1件は
ただ、今までは水面下でしか起こっていなかったような出来事が、
我慢の限界が、欲望の限界が生じたとき、どこかで起こるかもしれないことが、起きてしまったともいえると思うのです。

 

「戦争」を終わらせようとする「世界平和」では
「戦争」は終わることはないでしょうし
すでにあるものをなくそうとするだけでは「世界平和」は実現しないのではないでしょうか。

なぜならば、火種である「戦争」の原因は何等解決されないからです。

 

だからこそ必要なのが、
戦争と平和という構造自体を生み出してしまう究極の原因であり、
共産主義自由主義イデオロギー対決の構造を生み出してしまう究極の原因でもある脳を突破する心「世界令和」が必要だ、と私は思うのです。

 

人類が700万年間ずっと解決できなかったすべてのあらゆる問題の根本原因であり、火種である脳を超えたとき、真の世界平和いわば世界令和の実現が可能になる。

その「世界令和」を誰よりも訴えて発信し続けているのが、私が知る限り唯一無二の令和哲学者であるNohJesu氏です。

 

今回もウクライナ侵攻が始まったその日に、勇気あるメッセージを残していました。

プーチン、お前を許さない、歴史の意志があなたを許さないよ。」

 

はじめてこのメッセージを観たとき、このメッセージの鋭さに、少しばかり恐怖感を抱きました。プーチン大統領がこれを見たとき、何が起こるかわからない。それくらい強烈なメッセージだったから。
しかし、平和ボケの日本にとってすごく大切なメッセージでもあり、本当は誰もが面と向かって本人に言いたくても言えない人が多い中で、何があっても戦争を終わらせる、その勇気と覚悟故、顔と名前も出しながら言い切っていける。その姿勢を振り返ってみたとき、ものすごく感動してならないのです。

 

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彼は、今回に限らず、いつどんな時も即座にメッセージを投げ続けていました。
コロナパンデミックが始まった当初も、数ある情報をどう判断したらいいのか、今すぐできる行動が何なのか彷徨っていた人たちに、誰よりも早く【ポストコロナonline会議】を立ち上げて、時代が向かうべき方向性を示す北極星として、代案を提示していました。

peraichi.com

 

東日本大震災の3/11の時もそうでした。

誰よりも今の時代の限界を、そして地球市民として、全世界の人が一人残らず幸せになる社会の実現を願い実践し続けるからこそ、
動物文明を終わりにし、尊厳が保たれ切り拓かれる文明を願うからこそ、27年間一貫して発信し、実践し続けるNohJesu氏。

 

なかなかやりたいと思っても、できることではありません。
人類が向かうべき方向性を、誰もが幸せ成功する道を核心しているからこそ、発信することが出来るメッセージであり、世界令和。

 

私も、その道を願う地球市民ひとりとして、

今1となってビューティフルハーモニーを
二度と戦争が、鬱自殺・殺人が起こらない時代を創りたい。

そのメッセージに変えて、沈黙をやめ、発信することにしました。
ぜひ、この力強いメッセージを観てほしいですし、1人でも多くの方に共有できると嬉しいです。

 

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