あの時、あの揺れが伝えたかったこと。 そして、そのときから変わらない私の思い
3.11
なんだっけ?忘れかけている何かがある。
そんな思いが過ぎった3.11の明け方。
あの日を忘れることはない。
ちょうど専門学校2年目の冬。
昼メンで、1年の締めくくりにと、ごはんに行ってた夜。
帰りながら、早く家に着いた友から、
「家が流されてる。やばいやばい。」
とのLINE通知が。
何を言ってるんだろう?そう思いながら、
帰ると、TVで見たのは今まで目にしたことのない光景。
天災というものの怖さを、恐ろしさを
すごくすごく感じたあの日。
何か出来ることはないかと思っていた最中、
mixiで震災の復興を応援するために立ち上げた学生団体を見つけ、福岡の学生メンバーで募金活動をしたあの日々。
夏休みには、友達と弾丸で岩手のボランティアに行って、4か月たってもなお、被災地の残された状況に、何ともいえない思いがあふれてきたのを思い出す。
あれから7年。