さとり世代「ぬくこ」の叫び!~尊厳溢れる令和の時代へ~

人と人が分かり合えず、戦争が絶えない 人類の究極の問題にメスを入れ、世界基軸教育による心の時代、令和Cityを構築しています^^ 認識が世界を変える。

境界線をなくすということ。

突然ですが、

あなたの手と、私の手はひとつなんです。

 

そう言われたら、

あなたはどう思いますか?

 

今あなたが扱っているその携帯電話と、あなたの愛用するペンがひとつだとしたら?

夜空に見える無数の星と、あなたの考えがひとつだとしたら。。。

私が今日食べたご飯と、今私の目の前にみえるパソコンがひとつだとしたら。。。

 

どうでしょうか?

 

そんな、馬鹿じゃないの?

何言ってるの?ぬくこ、どうかした?

 

そんな声が飛んできそうです笑

 

しかし、

これは、最近私がはまっていることなのです。

 

そう。

境界線をなくす!ということに。笑

 

どういう風にするかは、さておき、

おととい?、久しぶりに卓球をしてきたんです。

そこでも、

このピンポン球と、いかにひとつになれるのか。

そんなことを楽しんでいたら、

びっくりすることが起きたんです。

 

 

今まで、あんなに外していたものが、

入る入る入る。

 

もう、びっくりして、驚きを隠せませんでした。

 

ピン球がうれしそうに舞うかのようでした。

そして、気づきました。

 

人は、自分の未熟な部分を認めたくないから、

つい、できない自分や、これが足りない、わからないと思う自分を認めたくなくて、

何かのせいにしようとします。

 

球がコートに入らないことを球のせいにしたり、

勝てない原因を相手が強かったからだ!とか言って正当化したり。。。

 

しかし、実は、

自分の腕が未熟なことに気づかされるのです。

 

 

全ては使い手次第。

 

 

そうしたとき、“いかにその道具を使うのか”は、

いかにその道具と一体化するか。にかかわるのです。

 

いやー、

境界線をなくす。

そして、ひとつになる旅はまだまだ続きそうです^^