さとり世代「ぬくこ」の叫び!~尊厳溢れる令和の時代へ~

人と人が分かり合えず、戦争が絶えない 人類の究極の問題にメスを入れ、世界基軸教育による心の時代、令和Cityを構築しています^^ 認識が世界を変える。

日の丸の涙。そして美しさ。

今日、自転車で家に帰ってた時、
ふと、日の丸が頭をよぎった。


どうして日の丸って赤いんだろう。
どうして丸いんだろう。
その理由はその時定かではなかったけど、
なんでこんなに、美しいんだろう。

そう思った。


その瞬間、日の丸が目の前に映し出されて、泪が溢れてきた。

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これほどまでに、
今まで
日本の国旗を、
日本という国を美しいと思ったことはなかった。


確かに、茶道とか、和の文化は好きだったけど、
日本に対する思いはそれほどではなかった。


海外の人が、
自国をこよなく愛し、文化を伝えてくる時、
私は何も日本のことを伝えることは出来なかった。


けど、今なら言える。
日本ほど美しい国は、涙を抱きしめることができる国はない、と。
そして、
これからの世界の繁栄は日本なしには成り立たない、と。


日の丸。


それは日の出の太陽の象徴とも言われる。
はるか昔、農耕民族だったころ、太陽はかけがえのない存在だったからだとか。


しかし、
これほどのことがあろうか、というくらいに、
今日、初めて、
この国旗の美しさ、そして、涙を知ることになる。



日の丸。


それは、丸でもあるが、点でもあるのだ。


この点に、
この日の丸に


日本の涙が、
原爆の涙が、
全人類の涙が。
どれほど詰まっているのだろうか、と。
その涙は計り知れない。


しかし、日の丸の、1点の涙を抱きしめることができ、
解くことが出来るのは、
癒していけるのは、
この日本であることを、
この日本にしかないことを
日の丸が教えてくれた。


そして、そこには、
明治の美しさが、
人間の美しさが、
全人類の美しさと希望が
どれほど詰まっているのだろう、と
そんなことを思えてならなかった。



Nippon。

これほどまでにすごすぎる国だとは、
偉大な国だとは知りませんでした。
そして、それを知った今、やるべき路が明確になりました。


日本に生まれてきて意味が
ようやく分かりました。

また少しずつ綴ります。
ありがとう、日本。