さとり世代「ぬくこ」の叫び!~尊厳溢れる令和の時代へ~

人と人が分かり合えず、戦争が絶えない 人類の究極の問題にメスを入れ、世界基軸教育による心の時代、令和Cityを構築しています^^ 認識が世界を変える。

笑顔の数だけ涙がある。

こないだ出会った小学生から

「笑顔がむっちゃかわいい!」

そう言われて、うれしくて、

思わず

「ありがとーーーー!」って抱きしめちゃいました。

 

こんにちは。

心のままに、ありのままに生きる。

その生きる路を案内しています。

ぬくこです。

 

最近ね、

よく言われるんです。

笑顔が軽くなったね!って。

笑顔ちょー素敵になった!って。

自分自身でも思うんですけど、

笑顔が変わったんですよ。

 

え?笑顔に軽さなんてあるの?

そもそも笑顔が変わるの?って思ってた私も実感できるほど、

ちょーーーーーーーーーーーーーー軽くなりました!

 

こんなにも表情って変わるのか!ってびっくりするほど!

 

思えば私、

昔っから、人が笑うのを見ていることが大好きで、

よく笑ってたんです。

 

けど、今だからわかる。

笑顔にも変化があることが。

 

小さいころ、小学生くらいのころまでかな?

私はよく笑ってた。

笑うことが好きだった。

 

なにげないTVを見ては、お父さんと一緒によく笑ってた。

私、マンションの4階に住んでたんです。

 

けどね、1階に住んでた友達から、

「昨日ね、あっちゃん(私)とお父さんの笑い声聞こえてきたよー!」

 

それくらい、

声も大きかったのだけど、

よく笑ってた。

今でも、笑い声でどこにいるかがすぐに分かるってよく言われるんですけどね。笑

 

だけどね、

そんな笑顔を周りには振舞っていたけど、

少しずつ変化は訪れ、、、

いつしか、笑顔が笑顔じゃなくなってたんです。

 

顔は笑っていました。

そんな笑顔を、

周りからはよく素敵だね! って いつも笑顔でいいね! って言われてた。

けど、そう言われるほど、

私の心の中は素敵ではなかった。

 

周りに見せる自分の姿と

自分自身が感じる自分の姿があまりにも違いすぎて

どうしようもなかった。

 

けど素敵だって喜ばれるから、

そのためならと、笑顔を振りまいていた。

 

じぶんのようでいて、じぶんじゃない。

 

そう思うんだけど、だからといって、それを話すこともできない。

みんなにとって、すてきな存在ってこと、自分が一番知ってたから。

それを崩してしまうのが怖かった。

 

それくらい、

私は自分のことを話すことができなかった。

話すことができないくらい、苦しかった。

できないくらいの過去があった。

 

笑顔に変えないと、

やっていけなかった。

 

 

だけど、今、

私は心の底から

思いっきりはじけんばかり笑ってる。

 

 

心の底から自信を持って言える。

 

 

だからこそ、思う。

 

笑顔の数ほど、涙がある。

 

 

そしていろんな人の笑顔をみるたびに、その裏にある涙も見るようになった。

だからこそ、言いたいことがある。

 

 

もう、無理して笑わなくていいよ。

笑うことがすべてじゃないから。

 

ありのままのあなたを私は観ていきたい。

 

 

これから、すこしずつ私の涙も、語っていきますね。