絶望の先には希望しかない。 その②
私の大好物、素麺が美味しい時期になってきました★
なんで、こんなにそうめんって美味しいんでしょうね。
このつゆに少しだけ浸してちゅるちゅるちゅるって食べられて、
食べやすく、かつ美味しい!
どうやったらこんな食べ物できるんでしょうか。
そんなことを思ってしまいます。
さとり世代代表ぬくこです。
さて、私、前回のブログで、絶望の先には希望しかない。
大まかにそのことについて書きました。
見ていない方はこちらから↓
絶望の先には希望しかない。 ~その1~ - さとり世代「ぬくこ」の叫び!
とまぁ、こう話したところでね、
ざっくり書きすぎて分かるような、わからないような、
そんな方もいらっしゃったのではないでしょうか?
そんな方のために、今日は
今のさとり世代の現状も含めながら、お伝えしていきます^^
私は今、自分が26歳ということ、
そして、若者Reriserとしても、
20代と関わることが多く、悩みや相談にのることが多いんです。
そんな中、すごく思うことが、
これといってやりたいことがない。
どうせできない。
私なんて。。。
そう。
常に常に自己否定。
他者否定の時もありますが、
何かあるたびに自己否定。オートで自己否定をし、
そして、
今に、これからに、あきらめを、絶望を感じることがすごく多いのが、
The さとり世代なんです。
どうしてそこまで?そんなことまで思うほどに。。。
けど、私は思うんだ。
創られた夢をもつことよりも、
条件状況に支配された希望や夢を語ることよりも、
どうせ私なんてできないから。
今の時代に希望なんてありません。
なんで今生きているのかわからない。
社会人、楽しいんですか?
なんで世の中の人たちは苦しみながら仕事してるんですか?
そんなことを堂々と表現できる、そんな若者こそ、
すごくすごくすごく希望に溢れていると。
こんなことを語ることができるほど、
彼らには、彼女たちには、
夢が希望があふれていて、
心の奥にはすごくすごくその思いが詰まっている。
ただ、それを出すことをあきらめてしまうほどの
どうせ出したところで、○○だから。
それ以上にあきらめができてしまった環境や、社会、時代があるだけの話。
本当は、心からやりたいことをやりたくて、
そんな路がまだあるんだっていう希望が少しばかり残っているんだけど、
その可能性をつぶされるくらいなら、
またその苦しみと出会わないといけないのなら、
このままでいい。
ただそれだけの話。
世の中の人たちを見て、
全然楽しくなさそうなのに、なんでわざわざ自分がそんなところで仕事をしないといけないんですか?
正直、そんな若者たちの声を聴いたときは驚きました。
けど、ほんとその通りじゃないですか。
私ですら、楽しくないところにわざわざ出向こうとは思わない。
むしろ、そんなところに入っていくことのほうが、ばかばかしい。
そう思いません??
今までの歴史をさかのぼるとでは若者が世界を変えていく、
そんな時代が今までにもあるけれど、
本当に、すごいなって思うこと。
今の問題に一番立ち向かおうとしているのは、
それを、一番受けておきながらも、そこの問題に気づいているのは、
だれよりも若者なんだってこと。
若者と出会う機会が多いからこそ、そんなことを知る機会がものすごく多い。
世の中捨てたものじゃない。
こんな若者と共に、これからの社会を担っていくこと考えたら、
楽しすぎて楽しすぎて、わくわくしすぎてたまらない。
だからこそ、
私はこれからも、
若者とこれからの時代を創っていきたいし
もっともっと若者の可能性を開かせていくんです!!!!
それ以上の可能性を持っている人たちだから^^
そして、
絶望の先には、それを越えたところには
無限大の希望があることを
ぜひあなたにも伝えていきたい。